スポーツ障害
スポーツによるこのような痛みでお悩みではありませんか?
☑プレー中・プレー後に手首や肘が痛む
☑膝が痛くなってしまい、プレーに影響が出ている
☑足が痛くなって歩いたり走ったりできない
☑痛みが慢性的に続いていて、スポーツができなくなるのではないかと心配だ
☑早く練習を再開したいのに、痛みがなくならない
スポーツ障害とは
スポーツ障害とは、スポーツによって過度の負担が繰り返しかかり、積み重なった結果、痛みや不調などが出るようになるものを言います。
初期の段階ではプレー中やプレー後に痛みが出るだけにとどまりますが、悪化することにより、スポーツをしていないときでも痛むようになり、日常生活にも影響が出るようになります。
その状態で無理をし続けてしまった場合、長期間にわたりスポーツに復帰できなくなってしまうことが考えられます。
また、手術が必要な段階にまで悪化することで、本来できていたことができなくなり、パフォーマンスに影響が出ることも考えられます。
そのため、初期の段階で適切に処置をして、早期の回復を目指すということが、非常に大切です。
スポーツ中やスポーツ後の痛み・違和感等にお悩みの方は、お早めに当院までご相談ください。
スポーツ障害にはどのようなものがあるか
一言でスポーツ障害と言っても、いろいろなものがあります。
スポーツによる怪我だけでなく、アキレス腱炎や足底腱膜炎、ジャンパー膝やオスグット・シンスプリント等様々あります。
⑴ アキレス腱炎
ランナーの方に多い不調で、アキレス腱に炎症が生じた状態です。
ふくらはぎからかかとのあたりにかけて痛みを感じ、不調の程度によっては触れることで腫れているのがわかる場合もあります。
⑵ 足底腱膜炎
走ったりジャンプをしたりといった、踏み込みの動作が多いスポーツをしている場合に多く起こる不調です。
足の裏に痛みを感じるほか、動きにくさを感じることもあり、放置するとさらに痛みが増す場合があります。
⑶ ジャンパー膝
バスケットボールやバレーボールといった、ジャンプの動作が多いスポーツや、サッカーのようにキックの動作が多いスポーツ、走る動作が繰り返されるスポーツで生じることがある不調です。
膝関節の屈伸運動が頻繁かつ長時間繰り返されることで、膝蓋腱という部分が過敏な状態となり、膝を使った動作について痛みが出るようになります。
重症になると、スポーツ活動中だけでなく、日常的に痛みが出ることもあります。
⑷ オスグット
成長期に多い不調で、ジャンプの動作やサッカーでのキックの動作などにより起こることがあります。
オスグッドでは、膝の皿から少し下の部分が腫れ、痛みが出ます。
初期の段階では、運動中のみ痛みが出て、休むとよくなることが多いですが、悪化すると慢性的に痛みが出るようになります。
⑸ シンスプリント
ランニングやジョギングで生じることが多い不調で、脛の骨の骨膜が炎症を起こし、蹴り出しや踏み出しの動作によってふくらはぎの辺りに痛みが出ます。
急激に運動量を増やしたような場合に起こることが多い痛みです。
当院でのスポーツ障害への施術
当院では、お身体の状態を詳細に分析し、痛みの原因を見つけ、その部分に的確にアプローチをするための施術方法をご提案しています。
手技や矯正、鍼や高周波などを一人一人の状態に合わせて用い、早期の回復に向けて対応します。
除痛施術についても得意としていますので、痛みが強い場合にはお申しつけください。
また、当院は施術だけではなく、「怪我のしにくい身体作り」を目指しています。
ケガの状態が改善した後も、予防トレーニングからセルフケアの仕方まで多岐に渡って指導させていただくことが可能です。
現在スポーツ障害や様々な疾患にお困りの方は、お気軽に船橋市・薬円台・薬園台駅エリアのいずみ整骨院 薬円台までお問い合わせください。
スポーツ障害施術のプロが皆さんのお悩みを解決いたします!