むちうちで整骨院をお探しの方へ
むちうちかもしれないと思ったら
1 痛む部分は無理に動かさない
むちうちになってしまうと、動かしにくい場合や、動かそうとしたときに痛みが生じる場合があります。
そのような場合、身体の深部にまで傷がついてしまっている場合があります。
痛む部分を無理に動かすことにより、痛みや傷がさらに悪化してしまうことがありますので、無理に動かすことはしないようにしてください。
2 自己流で揉みほぐしをしない
首などに痛みが出ているような場合、ついつい自分で揉みほぐしをすることもあるかと思います。
しかし、痛みの状態を知らないまま、自己流で揉みほぐしをおこなうと、かえって傷が悪化して痛みが大きくなることがあります。
むちうちは、しっかりと身体の状態を把握し、適切な力加減や動作、順序などでおこなうということが大切です。